総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、会社で毎朝読んでいる「職場の教養」の冊子。
本日(1/13)は『教えると育てる』というタイトルでした。
既に読まれた方もおられるかもしれませんが、この『教える』と『育てる』は私にとってどちらも難しいテーマです。
ちなみに冊子には『教える』指導は知識を伝えることであり、『育てる』指導は理解させるだけでなく、成長を促すように伝えることだと書いてありました。
以前、『教えるは教わるなり…』と教えていただいたことがあります。
その中では『分かっているから教えるということではなく、教えるということを通じてともに学んでいるうちに、ほんとうのものが分かってくるのである』と学びました。
私自身、子育てにも苦戦してますし(笑)、人にものを教え・育てるなんて奥がましことだと思っています。
子育てもそうですが、子ども達に注意しながらも「自分自身できてないなぁ」って思うことも多々ありったりします。
逆に子育てを通し、子どもから教えられることも多くあり、そんな意味では「共に学ぶ」そんな姿勢だとつくづく感じます。
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