こんにちは、設計の玉中です。
既に記事投稿はしているんですが、私たち設計は本日が初出です。
と言うことで新年に相応しい写真を載せたかったので旅行の話をします。
10月のことですが、行き先は富士山北東部の「河口湖・山中湖」です。
コロナ前に友人と2泊3日で富士五湖巡りに行ったんですが、
最終日が土砂降りで忍野八海と山中湖を諦めたので、そのリベンジに行きました。
その①として、時系列と逆ですが2日目の河口湖のお話です。
泊まったホテルは河口湖の湖畔。早朝にホテルの展望エリアと敷地内の湖畔散歩に行きました。
展望エリアはワーケーションルームという名目で、宿泊客は無料で入れます。
早朝ということもあるのか雲が全然無くて、ガラス越しですが綺麗に撮れました!
敷地散歩も湖まで数mの距離に遊歩道があって、とても気持ち良いです。
まだ7時頃ですが、カヌーを楽しむ人たちも見えました。
ホテルで朝食後、近くでレンタサイクルを借りて、
河口湖を周辺を散策します。
目的地は富士山の撮影スポットとして有名な大石公園です。
河口湖大橋を渡って湖の北側へ。
大石公園よりも手前にある長崎公園からも富士山を撮影します。
ススキをかき分けるようにして湖畔ギリギリまで接近すると遮るものが何もないので、
富士山の裾野の広さが良く分かります。
早朝に比べると雲が出て来て山頂が隠れてしまっているのと、
風が強めで波が立ち、逆さ富士を撮るのは無理だったのが残念でした・・・。
大石公園に到着です。
河口湖と富士山を同時に写せる欲張りスポットと呼ばれています。
コキアの紅葉が綺麗な季節で、ちょうど良かったです。
他の時期でもラベンダー・チューリップ・コスモスなど季節の花が彩ってくれます。
近くのパン屋『LAKE BAKE』さんで名物「河口湖ロール」や菓子パンを購入し、
公園内のベンチで富士山を眺めながら戴きました。
戻りがてら、河口浅間神社に立ち寄ります。
祭神は富士山の女神・木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)とされている、9世紀に建立された神社です。
富士山世界遺産の構成資産の1つにもなっています。
参道の杉並木も見所の1つです。
境内の奥には7本の杉の巨木が御神木として祀られています。
樹齢はいずれも1200年を超えると言われており、最大で根回り30m級にもなります。
これだけの巨木が1ヶ所に集中し、しかも樹勢を保っているのは全国的にも貴重で、山梨県の天然記念物にも指定されています。
一本一本が異なる名前が付けられていて、ご利益もそれぞれです。
中でも5本目は最も高い47.5mの樹高を誇ります。
6本目と根を1つにしているため「二柱杉」と名付けられ、
1200年に渡って寄り添っている様子から縁結びのご神木とされています。
「杉の家」を作っている身としてはぜひ見ておきたかったスポットだったので、
立ち寄れて良かったですが、レンタサイクルの時間はギリギリになってしまいました笑
その①:河口湖サイクリング編は以上です。
1日目の山中湖・忍野八海や2日目午後も書いていくつもりなので、
宜しければご覧ください!
住宅事業部 実施積算課 玉中健太
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