こんにちは、設計の玉中です。
大分旅行の第2段、別府の町をブラブラと散策し、ホテルへ向かいます。
宿にチェックインして荷物を置いた後、まず向かったのは竹瓦温泉です。
別府温泉の1番地とも言われ、名湯として知られています。
暗くなり始めていたので撮るのが難しく、ピンボケ気味です・・・。
名物の砂湯を目当てに来たのですが、
なんと当日分の整理券配布は終了していました。
残念・・・。
竹瓦温泉は1938年に改築されて現在の建物となり、別府温泉のシンボルとなっています。
唐破風造り(からはふづくり)と言われる豪華な屋根が特徴です。
実は1879年の創設当初は竹屋根葺きの建物で、改築の際に瓦葺きに変わっており、
そこから竹瓦温泉と呼ばれるようになったそうです。
既にかなり暗くて建物を楽しむこともあまり出来ず、
消化不良な感じでした。
続いて訪れたのは別府タワー。
東京タワー・通天閣などと並んで『タワー6兄弟』と呼ばれる中の1つで、
国内で3番目に建てられたテレビ塔として国の登録有形文化財に指定されています。
ちょうど旅行の半月前にリニューアルされたばかりで、
夜空の中を進んでいるかのような「ギャラクシーウォーク」や
別府タワー神社・お土産物売り場などがあり、
中はかなり綺麗になっています。
最後に翌朝、ホテルから見下ろした海岸線です。
泊まったホテルは屋上が露天風呂となっていて、
こんな感じの景色を眺めながら入浴出来るところでした。
※お風呂にカメラは持ち込めないので部屋から撮ったものです。
お高いプランなら客室に展望露天ヒノキ風呂が付いています。
お湯は別府温泉と似た性質の自家源泉から汲み上げたもので、
「つるっとぬるっと」する肌触りが特徴。美人の湯として知られているそうです。
源泉の温度が約56度と高いので、調整のために加水だけしているとのこと。
夜は車や店舗のライトが明るすぎて情緒に欠けると感じたのですが、
朝は少し肌寒い静かなところにウミネコの鳴き声が聞こえる、良い雰囲気でした。
屋上プールとかもそうですが、こんなものを作るとなると
湯水を張った分の重量も考慮した上で耐震計算したりとか大変なんだろうなぁ・・・。
と思ってしまいました笑
次回は大分旅行の2日目、
別府温泉の『地獄巡り』です!
住宅事業部 実施積算課 玉中健太
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