住宅事業部の北岡です。
①製材工場のブログでは、材木の品質(割れと含水率とヤング係数)についてご案内いたしました。
今回は、構造材以外の材木を加工している工場の案内です。
ヤマヒロでは、宍粟材オリジナルフローリングを床材に使用しています。どこかに売っているのではなく、丸太から切り出して、加工して乾燥して製作している流れが分かります。
木材加工時にでる「おがくず」が「おかくず収集ダクト」で、この工場に集まります。それに圧力をかけ直径6~8㎜、長さ20~30㎜の円筒形に圧縮成形した木質燃料がペレットです。
再生可能な資源である木材を、取扱いしやすい燃料にしたものが木質ペレット。
最後に、宍粟杉フローリングや窓枠材など建物の目に触れるところに使用される木材を中心に乾燥する「超低温乾燥機」を見学します。
この乾燥方法は、乾燥庫内の温度を上げて木材を温めることで乾燥させ、さらに除湿と木材から出た水分による湿度もコントロールして、より効率的に乾燥を行う方法です。
処理時間に15~30日と乾燥に時間がかかりますが、宍粟材の木材の色艶や香りを保つことができるんです。他にはない、本物の杉の無垢材で出来上がります。
この建材加工工場をご見学されると、無垢材を使用しているエビデンスがご理解できるものになっております。
是非、ご自身の目でヤマヒロの材木工場見学ツアーにご参加ください。お待ちしております。
住宅事業部営業設計二課 営業設計&不動産担当 北岡大実
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