こんにちは、設計の玉中です。
今回は岡山県にある『フォレストパーク ドイツの森』に行ってきました。
『おかやまフォレストパーク ドイツの森』は岡山県赤磐市にあるテーマパークで、名前の通りドイツの町並みをイメージした建物や本場を再現した飲食物、ゴーカートやスワンボードなどのアクティビティ、そして動物との触れ合いなどが楽しめる施設です。
本社のある宍粟市からは中国道で1時間15分くらいで辿り着けます。HPでは姫路西ICから山陽道を使って45分くらいと紹介されており、播磨地域からは割と行きやすい場所となっています。
この日は現地に着いたのが午後1時半くらい。
お昼ご飯がまだだったので、まずは園内にある石窯ピザが人気のショップで腹ごしらえ。
寒かったので併せてミネストローネも戴きました。
長さ10ｍもある巨大ブランコ
園内移動用の汽車型ディーゼルバス
期間限定で設置されているエアーアスレチック
子ども用の小さなSL機関車
ラジコンボートの体験
など、アトラクション施設を見ながら園内をグルッと一周します。
園内を回って動物触れ合い広場へ行く前にドッグランを覗きました。
わんこ連れの人しか入れないルールになっていたので、柵の外から撮影しています。
大型犬用、小型犬用と分かれているようで、ドッグランだけでも結構な広さだと思います。
左奥に見える小屋にはわんこの足を洗ったり出来る設えがありました。
ようやく動物触れ合い広場へやって来ました。
まずはヤギがアスレチックの上からお出迎え。
写真を撮る前に先端から奥へ戻ってしまったのは残念でした・・・。
餌はガチャガチャで購入し、餌やりは備え付けの専用スプーンに乗せて行います。
続いて姿を見せるのはポニー。乗馬体験が出来ます。
触れ合い広場の中心部にはアスレチックや乗馬とは別でヤギ・ポニーがいる他、
アルパカ・ヒツジ・ミニブタ・カピバラなどに餌やりが出来たり、ウサギと子ヤギの触れ合いが出来ます。
こちらではスタッフさんがいて、餌は4種類の中から餌をあげたい動物に合わせて購入します。
ウサギは警戒心が強いのか既にお腹いっぱいなのか、餌を持っていても逃げてしまって全部子ヤギが食べました。
そして個人的に『ドイツの森』の一番の特徴だと思っているのが、カンガルーに触れることです。
最初は3匹とも人が入ってはいけない休憩エリアの中でノンビリしていたんですが、再度餌を持って入ると1匹が寄って来てくれて、撫でることが出来ました！
毛は少し固めですがサラサラしていて、気持ち良い触り心地でした。
正面から近づくと時々蹴られてしまうので、後ろから触るか向こうから来るのを待つようにとのことでした。
カンガルーとの触れ合いは珍しいので、良い機会になりました！
他にもドイツがテーマということで
ビールやソーセージを楽しめるレストラン＆お土産店もあり、
大人も楽しめる施設です。
日帰りで遊びに行くのにいかがでしょうか。
おかやまフォレストパーク ドイツの森
住所 ：岡山県赤磐市仁堀中2006（無料駐車場 約2,000台）
入園料：大人 1,500円 小人 1,000円 わんちゃん 500円
連絡先：086-958-2111
HP ：おかやまフォレストパーク ドイツの森 公式ページ (farmpark.co.jp)
住宅事業部 実施積算課 玉中健太
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