こんにちは。新築営業の坂田です。
今回のブログは、
「探してはダメ!土地は”選ぶ”もの。~疲れない土地探しをするために」vol.5です。
まだ、お読みでない方はvol.1からご覧下さい。
vol.1では、以下の疲れない土地探し3つのポイントをお伝えしました。
♦期間を決定し、購入するタイミングで売りに出されている土地から選ぶ感覚を持つこと
♦建築会社と土地を探すこと
♦土地探しはプランナーが決定してから行うこと
今回は、
「土地探しのポイントまとめ」です!
「土地探しのまとめ」
vol.1より、以下の疲れない土地探し3つのポイントをお伝えしました。
1.「期間を決定し、購入するタイミングで売りに出されている土地から選ぶ感覚を持つこと」
土地探しをお考えの方は、
まずは期間を決定し、
購入するタイミングで売りに出されている土地から
選ぶイメージを持ちましょう。
また、不動産の価格はそれ相応に決められており、
掘り出し物は基本的に存在していません。
土地に対しての優先順位を付けた結果、
譲れないポイントが満たされ、
総合的に6割~8割の条件に合致していれば、
買うべき土地だと判断しましょう。
2.「建築会社と土地を探すこと」
不動産会社に相談する
イメージの強い土地ですが、
家を建てる土地ならば、
建築会社と一緒に探すのがオススメです。
良い土地とされる条件は様々ですが、
「本当に家が建てられる土地なのか」
「暮らしてから気になりそうなポイントはないか」
に目を向けながら土地を選ぶ必要があります。
家を建てる場合、立地条件だけでなく
”住んでから起こること”を想像し、
多角的に土地を見る必要があります。
重要な項目を見落として
予期せぬ費用がかかる場合も。
”家を建てるプロ”である建築会社と一緒に土地を探しましょう。
3.「土地探しはプランナーが決定してから行うこと 」
土地の種類は大きく分けて以下の5つに分類されます。
1.「整形地」:長方形や正方形などのようにある程度形が整っている土地。
2.「旗竿地」:袋地から延びる細い敷地で公道に接するような土地。
3.「傾斜地」:傾斜している土地。
4.「変形地」:いびつな形をした土地。
5.「狭小地」:極端に狭い土地。
土地の種類によってメリットもデメリットも異なります。
デメリットもプラン次第では
暮らしを面白くする要素に変わることもあります。
避けていた土地の種類でも
プラン次第では、
最適な土地だということも。
”良い間取り”や”良い暮らし”
が待っているのは、
のは整形地だけとは限りません。
土地選びで一番重要なことは、
建物を建てた後の「住み心地」です。
土地を生かすも殺すも“設計者”次第なので、
必ず、プランナーが決定してから土地探しは行いましょう。
いかがでしたでしょうか?
土地探しには、
抑えておきたいポイントが3つありました。
間違った方法で土地探しをして
「家を建てる前に、土地探しに疲れてしまった…」
ということが絶対に無いように
3つのポイントを抑えて
効率的な”土地選び”をしましょう。
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住宅事業部営業設計1課
坂田みつき