総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、先日の新聞に空き家の増加対策として、手入れのできていない空き家に対し課税を上乗せすると載っていました。
要は持ち主が状態が悪くなる前に活用や撤去を促すのがその目的のようです。
私自身の実家も現在は誰も住んでおらず、いわゆる空き家の状態で、昨今の空き家のニュースを見るたび、他人事ではないなぁと話を聞いています。
お陰様でまだうちの実家は母親が月のうち何日かは帰って草取りなどしてくれているので、いまは大丈夫なのですが将来は正直、心配ではあります。
今回の課税強化は国として財源確保が目的ではないにしても、果たしてこの対策が空き家対策の解決先になるのか?にはいささか疑問もあります。
ただ、自身が建てていない家であっても家族(親)の家の管理は子どもが担うべきだと強く思います。
空き家のすべてがそうでないにしても、自分が育った家なら尚更です。
総務部 小林孝弘
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