家族が集まり、食事を楽しむダイニング。
料理を作る方からすると、料理が美味しく見える方が嬉しいですよね。
実は、ダイニングの照明次第で料理の見た目は大きく変わるのです。
今回はダイニング照明におすすめのものと選び方について解説します。
□ダイニング照明におすすめのものをご紹介!
1. ペンダントライト
ペンダントライトは天井から吊り下げるタイプの照明です。
照明を引っ掛けるシーリングが天井にあれば簡単に取り付けられます。
また、ペンダントライトはデザイン性も非常に高く、種類も豊富です。
ダクトレールを活用し、複数のペンダントライトを使用するのも良いでしょう。
2. スポットライト
スポットライトは天井や壁に取り付けるタイプの照明です。
一部分を明るく照らすタイプのため、壁に光を当てると間接照明にもなります。
3. シャンデリア
シャンデリアは天井から吊り下げるタイプの照明です。
シャンデリアは高級なイメージがあるものですが、最近では小型のものもあります。
○ おすすめ照明ブランド『ルイスポールセン』
ここでダイニングライトとして、デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」の特徴をお伝えします。
ルイスポールセンはさまざまな部屋のスタイルに調和する、シンプルで美しいデザインの照明を取り扱っています。
スカンディナヴィア地方に属するデンマークは冬場の日照時間がわずか3時間しかありません。
そのため、長い室内での時間を、より豊かにするためにナチュラルで機能的なデザインの照明をつくっているのです。
□ダイニング照明の選び方を解説します!
ここではダイニング照明の選び方のポイントを3点お伝えします。
1. 電球の色にこだわる
電球の色は5種類ありますが、一般的に販売されているのは電球色、昼白色、昼光色の3種類です。
それぞれの色によって与える印象が異なります。
お部屋の雰囲気に合わせて色を選ぶと良いでしょう。
2. ダイニングテーブルとのバランスを考える
テーブルが小さい場合は、小さめの照明でも問題ありません。
しかし、テーブルが大きい場合はより大きな照明が必要になります。
テーブル全体をしっかりと照らせるような照明を選びましょう。
3. 部屋の雰囲気に合わせてシェード素材を選ぶ
シェードとは電球を包んでいる傘のことです。
ガラス、金属、アクリル、木製など種類は豊富です。
シェード素材は部屋の雰囲気を変えるため、部屋のイメージに合ったものを選びましょう。
□まとめ
ダイニング照明の種類は豊富であり、それぞれ特徴が異なります。
部屋のイメージや雰囲気に合わせて選びましょう。
また、電球色やシェード素材にもこだわり、理想のダイニングを実現しましょう。
家づくりでお困りの方は、お気軽に当社にご相談ください。