こんにちは、営業の丹野です。
先日、岡田准一と綾野剛が
タッグを組んだ「最後まで行く」を観てきました。
韓国映画のリメイクだそうです。
クライムサスペンスは大好物なので楽しめました。
ただ、びっくりさせる演出が多かったので
何回か声が出そうになりました。笑
さて
前回に続き、
当社がオススメしている「家づくりの流れ」をご紹介します。
今回はプラン申込と暮らしインタビューについてお伝えします。
過去記事はコチラから↓↓↓
【オススメ】家づくりの流れ -資料請求・モデル・見学会-
【オススメ】家づくりの流れ -勉強会・セミナー-
【オススメ】家づくりの流れ -体験体感-
当社では、
プラン申込制度（有料）という関門を設けております。
大きくは、
間取りや見積もり明細を依頼するための申込制度です。
※頂いた申込金は工事代金に充当させて頂きます。
過去記事でご紹介させて頂いた①～⑧などを通じて、
「ほぼほぼヤマヒロで決めた」
「ヤマヒロでプランニングをしてほしい」
「間取りや見積もりについてもっと細かく詰めてきたい」
などと感じて頂いているお客様に進んで頂くステップになります。
要は、ヤマヒロとお客様が腹をくくるタイミングだという事です。
婚約みたいな感じですね。
もちろん、
申込までに行う
・土地探し、土地紹介
・資金計画
・各種見学会
・住宅ローン事前審査申込
などは無料となります。
【なぜ申込制度を設けるのか】
簡単に言うと、家はそんなに甘くないからです。
無料で、敷地の形に合わせて
過去事例の間取りを引っ張ってくるだけなのであれば申込制度は要らないかもしれません。
ただ、
敷地条件やご家族構成、ご家族特性などが違いますので
ベストな家ではありません。
必ずどこかで不具合が生じてきますので
せっかく何千万もの投資をするのであれば
ベストを目指すべきじゃないかと思います。
なので、
建てても良いかもと思えるメーカーと
家についてじっくり腰を据えて話を進めるべきだと考えます。
そういった機会としてベストなのが申込制度なのだと思います。
プラン申込をして頂けますと
まず、
「暮らしインタビュー」というステップに進んで頂きます。
要はプランニングをする上での
様々なヒアリングを行います。
設計が同席し、
・要望シート
・生活タイムスケジュール
・家具、家電リスト
などをもとに
現在の生活の不満点を聞いたり、
今後どのような生活をしたいか
また記入いただいた資料を再度確認したり
2時間半～3時間ほどかけてヒアリングします。
建物のご要望をお聞きするのはもちろんですが、
朝起きてから夜寝るまでのスケジュールや
将来買うであろう家具や家電までお聞きします。
たとえば、
朝起きて、着替えてからご飯を食べて仕事に行く人と
朝起きて、ご飯を食べてから着替えて仕事に行く人では
クローゼットや洗濯室、物干し場の適切な位置が変わってきます。
また、子育て中と子育てが終わってからでも
生活スタイルが変わってきたり
我慢していた趣味にも没頭したり
そういった変化にも対応できる家を目指すためにも
「暮らしインタビュー」といったステップで
きちんと共有する時間を設けないといけないです。
「プラン申込」と
「暮らしインタビュー」で
腹積もりや下準備をきちんとするからこそ
ベストな家に近づくのだと思います。
これは、
何十年も前に無料でプランニングをしていた経験や
約25000件のリフォーム工事を通じて、
「こういった不具合が後々生じる」といった経験がある会社だからこそ言えるのかもしれません。
本当の意味で
後悔のない家づくりをしていきましょう。
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