設計の中村です。
資材高騰で家づくりどうなる?
第二弾です。
面積に関する考え方を
少し変えることが
不安解消のヒントになるのでは思っています。
そんな事例をご紹介。
寝室は6帖以上は欲しいなとか
LDKは20帖以上は欲しいなとか
和室は4.5帖は欲しいなとか
私達は
どうしても
部屋の広さを○○帖といった
単なる数字によって
家を決めてしまいがちです。
それも無理はありません。
なぜなら分かりやすいからです。
この分かりやすさのために
本来あるべき姿を
見失っているかもしれません。
その○○帖といった概念を
少しでも柔らかく捉えて頂くための
1例をご紹介します。
私事ですが
子供がまだ小さい頃、
家に帰るたびに、
おもちゃがそこら中に散らかっていて
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「片づけしなさい!」と毎日言ったり
「痛っ!」とおもちゃを踏んだりと
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せっかく帰った家でも
くつろぐどころか
イライラしていたことが
たくさんありました。
そんな悩みをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
そんな時
とても便利だなぁと思うのが
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『3帖の小下がり畳スペース』
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たった3帖でもいいので
こんな居場所がリビングとのつながりにあると
色々なストレスから解消されます。
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おもちゃの散乱をふせぐ。
視線が上下方向にも抜け、広く感じる。
ひとつながりの部屋でありながら、籠った感じになり、落ち着く。
段差を利用して、腰掛けやすくなる。
腰壁などで区切ると、部屋がさらに広く感じる。
お昼寝スペースにちょうどいい。
おむつを替える場所にも最適。
ママ友が集まっても、子供が遊ぶ場所が明確で安心して愉しめる。
ちょっとごろんと横になるのに、ちょうどいい。
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ちょっとしたことですが
家でお困りのあるある問題を
たった3帖で解決することができるかもしれません。
ただただリビングなどを大きくしたり、
プレイルームとして、別の部屋をつくったりも
1つの解決方法かもしれませんが、
無駄な費用をかけずに出来る可能性もあります。
また窓の位置、庭、素材、腰壁や12cmの段差など
細かいディテールの集合体で
この気持ち良さを実現しています。
ぜひ一度
この3帖の小下がり畳のスペースのある
はりまの杜モデルハウスを
ご体験されてはいかがでしょうか?
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