住宅事業部の営業の北岡です。この「はりまの杜展示場」には、我々の事務所もあります。
毎日、このモデルハウスに出勤するんですね。
今回は屋根裏の活用をした「ロフト」です。天井の下ではなく直接屋根の下にある空間。
部屋の中に高低差が生まれるロフトは、特にお子様に人気の空間。天井が低く、籠り感があります。
このモデルハウスのロフトは、実はアパート等にあるロフトとは一味も二味も違います。
実は3階建ての申請をした建物なんです。そのうえでロフトのような3階建てになっています。
ロフトの高さは天井高1.4ｍ以下。ロフト直下の空間は天井高さ2.1ｍ以上。広さは設置する階の床面積の半分まで。という規制には左右されてないんです。それ以上に3階建ての厳しい規制で建てています。
空間の有効活用ができるのが最大のメリット。広い敷地なら平屋建てもいいですが限られた敷地に
十分な部屋数が必要な時に検討できるものです。
また居室の開放感と実用性が向上します。荷物をまとめて片付ければ1階・2階の収納スペースを削減できます。
使えるロフトを実際に見てみたい方は、ぜひ姫路市砥堀にある「はりまの杜住宅展示場」にお越しください。
住宅事業部第二課 北岡大実
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