こんにちは、営業の西澤です。
今回は【全館空調】について。
数年前からよく耳にする全館空調ですが、
良いとは分かっていてもなかなか採用出来ない、、
という方はよくいらっしゃいます。
全館空調のメリットデメリットをお話します。
1つ目に、「年中どの部屋も快適な温度で過ごすことが出来る」です。
全館空調の醍醐味ですよね。
帰ってきた瞬間・廊下・トイレ・脱衣所など冷えやすい場所も
適温で過ごすことが出来ます。
また部屋間の温度差が低いため”ヒートショック”になりにくいです。
2つ目は、「光熱費を抑えることが出来る」です。
え、光熱費高くなるんじゃ?と思った方も多いかとおもいます。
実は、空調機器は付けた瞬間が1番エネルギーを消費します。
何度も付けたり消したりを繰り返していると、その分エネルギーを消費するため電気代がかかります。
全館空調は、常につけっぱなしになるためエネルギーの消費は少ないため電気代が跳ね上がることは少ないです。
3つ目は、「室外機が1つで済む」です。
ルームエアコンはひとつのエアコンにつき室外機がひとつが基本です。
お家の周りに室外機が何個もあると、見た目が損なわれたり隣家に温風がいってしまいトラブルになりかねません。
全館空調は、大きな業務エアコンのような機械が1台屋根裏に設置されダクトで各部屋へ空気を送っているため室外機は1つとなります。
全館空調で快適な暮らしを手に入れることが出来ます。
これから暑くなる季節。
是非全館空調を体感しに来てください。
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営業設計一課 西澤絵里奈