こんにちは、設計の玉中です。
夏が終わって秋になったと思ったら、最近は冷え込みを感じるようになりました。
寒くなってくると温泉に行きたくなりますね。
そんな訳で別府温泉を目当てに友人と大分県へ1泊2日で旅行に行った話をします。
なお、旅行に行ったのは2月の話です笑
1日目はお昼前に大分駅に到着。
まずは大分名物・とり天で腹ごしらえです。
レンタカーを借りて移動開始。
目的地はうみたまごです。
うみたまごの駐車場は猿山と知られる高崎山の入口も兼ねていて広々としています。
うみたまごの正式名は「大分マリーンパレス水族館」
1964年にオープンした海洋生態系の研究所も兼ねた水族館で、
潮流式の大回遊水槽を設置したのは世界初だったそうです。
その後2004年にリニューアルして「うみたまご」となり、
2015年に新エリア「あそびーち」が追加されて現在の施設となっています。
館内に入ったエントランスホールではマスコットキャラクターと空飛ぶクジラがお出迎え。
館内は展示内容によってゾーン分けされています。
大分の海を再現した大回遊水槽があって海中にいる気分になる「マーメイドホール」が中心のオーシャンゾーン
大分の河川の生き物を観察できる「ふるさとの水辺」があるリバーゾーン
イルカやヒトデ等と触れ合えるタッチングエリア
海獣たちが暮らし、ショーの舞台もあるパフォーマンスエリア
イルカ・ペンギン・オットセイなどがいるあそびーち
等があり、自由導線で好きな順番に回ることが出来ます。
一番の見所はやはりパフォーマンスエリアで行われる海獣のショーです。
CMでも話題となったセイウチの腹筋芸
飼育員さんの足の間をくぐりながら歩くカワウソ
アーティスティックスイミングのようなアシカのエビぞり
ボールを乗せてバランスをとるアザラシ
などを見られます。
ショーの後にはふれあいタイムも。
ショーが終わってから飼育ブースに行くと、出演していたコツメカワウソが戻っていました。
カメラ目線戴きました。
他にも大分の海を再現した水槽の上で佇むカモメ(たぶん野生)
熱帯ゾーンにいる怖がりなアルマジロ
この日は見れませんでしたがショーにも出演するペリカン
立ち泳ぎで光の屈折を教えてくれるアザラシ
など、様々な動物の面白い場面を見ることが出来ました。
次回は別府の街中をウロウロします。
住宅事業部実施積算課 玉中健太
____________________
姫路市・加古川市・たつの市を中心に
兵庫県播磨地域で注文住宅を建てたい方
新築・リノベ・リフォームをご検討の方必見!
____________________
!!!3つのモデルハウス!!!
\兵庫県播磨地域に合った住まいをご提案/
!!!無料進呈!!!
\カタログや資料を取り寄せてみる/
!!!家づくりのパートナー!!!
\ヤマヒロスタッフの自己紹介/