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庭と住まいの照明手帖









営業の本種です。








今回はいままでのジャンルとは違う本を紹介します。









この本は簡単に言うと照明の上手な使い方を載せている本になります。








なのでこの本は文字の数より圧倒的に画像が大きくインパクトに載せてあります。








みなさん照明はただ明かりを灯すだけの設備だと思っていませんか?






もしそう思っているならこの本を読んだほうがいいです。








照明は奥が深いです。

照明の使い方によって印象が変わったり、照明をあてる角度によっても違ってきたりします。






なので今日は簡単に説明していきたいと思います。














まず居室の照明なのですが、実は照明は壁の明るさが重要になってきます。






どういうことかというと、私達が居室で暮らしている時、目線で見ているのは床ではなく壁になります。






ただ基本的に照明は天井から床に向かって照らしていることがほとんどです。







それも悪くはないのですが、照明を極めたいのなら照明を壁全体に照らすことを意識してみてください。





空間が劇的に変わるはずです。




私のおすすめは間接照明でこれを壁に照らすと部屋の印象が見違えるほど変わってきます。




最近だとLEDテープも売っていて、しかも安く手に入るので、おすすめです。






続いて外構照明について意識するところは光の当て方と影を意識してあててみてください。






どういうことかというと、樹木の種類で、常緑樹と落葉樹とあります。





落葉樹は葉の厚みが薄いので、光が透過しやすく、影が出にくくなります。



なので柔らかな印象だったり、四季の移り変わりを感じるのに最適です。





常緑樹は葉が厚く、表面に艶があり、光を反射して葉が明るく見えて、光を透過しづらいので、影が発生しやすくなります。



なので下手にライトアップすると影が主役になってしまうので注意が必要です。





こういうことがあるので照明の奥は深いです。







外構の照明だとなかなか手をつけづらいと思うのですが、部屋の照明ならアレンジ可能だと思うのでご興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。







                             リフォーム事業部 山崎 本種 恭典















































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