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ブログ

香りと記憶。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、朝晩涼しくなり過ごしやすい季節になりました。
この時期、街中でふっと足を止めてしまうキンモクセイの香り。
我が家の庭にも数年前に苗木を買って植えたキンモクセイが、風向きによってはその香りを家の中に運んでくれます。

誰しも香りに思い出す記憶があると思いますが、皆さんはキンモクセイの香りにどんな記憶がありますか?
うちの子はトイレの芳香剤って言います(笑)が、私は秋祭りの光景なんです。
子供の頃、10月の秋祭りで神輿を担いでまわる際に、街中でふっと香っていたのがキンモクセイ。
神輿を担ぐしんどさ、太鼓の音、肌寒さ…そんな記憶が蘇ります。

匂いは記憶と密接な関わりを持っていて、匂いを嗅ぐことで、懐かしい記憶や当時の感情が蘇る現象を「プルースト効果」と呼ぶそうです。
五感のうち「嗅覚」だけが自律神経系を司る視床下部に直接送られるため、他の五感より感情や本能、記憶に働きかける力が強いからだそうです。
まぁ、難しいことは分かりませんが、私にとってキンモクセイの香りは秋を感じさせるいい香りだということですかね。

総務部 小林孝弘

小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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