こんにちは、設計の玉中です。
第1回で記事にしたお店『Salon de Key』にいるにゃんこたちの一部を紹介します。
前回記事はコチラから
まず1匹目は店長の【ラスク】君です。
基本的にずっと寝ていて「仕事をしない店長」と言われています笑
ですが、おやつタイムに時々起きてきては2本脚で立ち上がって
その大きな体をアピールしていることもあります。
元々は捨てられていた保護猫の1匹で、昔は威嚇しまわる
危ない子だったそうですが、今ではノンビリ過ごしています。
夏場に毛を刈った姿はかなり細く見えて、ラスク君だと分からなかったです笑
2匹目は副店長の【サクラ】ちゃんです。
店長のラスク君と違ってよく仕事をする副店長さんです。
元々はブリーダーの元で子供を生ませるための母猫として扱われていたようで
捨てられてノミだらけのボロボロになっているところを保護された子です。
がっしりして大きくて安定する、男性の膝の上が落ち着くみたいで
よく寄って来てくれるので撮影頻度も高く、
ブログを書くに当たって写真を整理してみたら1番枚数が多い子でした。
保護されて店主の元に来たばかりの時とは打って変わって
サラサラの毛並みを持つ美人になった、とのことでした。
ちなみに品種はソマリだそうです。
3匹目に紹介するのは【ユキチ】君です。
お店にいる20匹くらいの猫の中でも抜群に賢い営業部長です。
元々の性格もあるのか初対面の人にも簡単に近寄っていきます。
呼べば膝の上にも座ってくれるし、
機嫌が良ければおもちゃで釣って遊んだりも出来ます。
おやつがあれば「お手とおかわり」の芸を披露し、
また、慣れた人には額をスリスリと擦り付けて甘えアピールしたりも。
ただし、自分で鍵を開けてカフェスペースから脱走したり
店内にある貯金箱を触ってお客におやつを催促したりと困った一面も・・・。
お店には約20匹の猫がいて、他にも個性的な子が多いので、
また続きの紹介もしていきたいです。
実施積算課 玉中健太