新築営業の坂田です。
前回のつづきです。
京都の書店・恵文社のオンラインショップで購入した本を紹介します。
ラスト5冊目は「石の辞典」です。
“辞典シリーズ”というシリーズ化された作品らしく、
本作は第7弾の作品のようです。
私はシリーズだと知らずに購入したのですが…
他にも「色の辞典」「花の辞典」「草の辞典」「紋の辞典」など色々あるようです。
全て集めたくなりますね。
本作はタイトルにもある通り、
ラピスラズリ、アメシスト、ルビー、サファイヤなど
115の鉱石のエピソードや特徴、産地を紹介した辞典となっています。
文章は、ライターの矢作ちはるさん。石の絵はイラストレーターの内田有美さん。
鉱石の色合いや輝きが表現されておりとても素敵です。
なぜ本作を購入したかというと、
理由はシンプルで、石を見ることが小さい頃から好きだからです。
父親が小さい頃にお土産で色とりどりの小さな石を買ってきてくれたことがきっかけです。
その石が凄く好きで、今でも部屋に飾っています。
綺麗なダイヤモンドの形というよりは、自然な状態のいびつさがある方が好みです。
今回、恵文社のオンラインショップでは、本以外にも購入したものがあります。
「石の辞典」を購入するということで、
実はインテリアとして「鉱物標本30種セット」というものを注文しました。
次回、鉱物標本30種セットを含めて、
恵文社のオンラインショップで購入した本以外の商品を紹介しますね。
住宅事業部営業設計一課
坂田みつき