設計の中村です。
敷地が広い場合や
敷地が狭くても
外部空間にゆとりを
生みだすことで
生活の幅は
本当に広がります。
この写真は
姫路市砥堀にある
モデルハウス
はりまの杜の写真なのですが
敷地内に
木々の合間を縫うように
砂利や飛び石が敷かれ
散策出来るようになっています。
自分の敷地内なのに
野山を散策出来るような感覚を
体験できるのは
とても豊かな生活になるのでは
ないでしょうか?
敷地の特性を見極め
それを活かした家づくりを行うことで
同じ敷地でも
価値は大きく変わります。
大事なのは
設計する順序で
設計する際は
まず家の間取り
特に一階の間取りから
考えがちですが
まったく逆で
まずは外構から考え
残った所に
建物配置を考えることが
失敗しない家づくりの
大きな第一歩になります。
営業設計一課 中村将之