総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
10年ほど前に買った『もしドラ』の本。
最近、久しぶりに読み返しています。
前回のブログで長男が大学に入学すると書きました。
入る学部はマネジメントを主に学ぶ学部なのですが、勉強としては経済学や経営学、英語が主なんじゃないかと思っています。
ただ、学部の考えが「自ら考え行動する力の強化」と紹介してあり、実際のターゲットや設定した人（会社）相手に個人やチームでプレゼンをする、こんな授業形態を主体にされるようで、いい経験をさせてもらえるなぁと喜んでいます。
このプレゼンの繰り返し練習がきっと社会に出てから役立つことと思います。
但し、まじめにやればですが…（笑）
私自身は「マネジメント」という言葉の意味合いを知ったのは社会人になってから。
それこそ「もしドラ」でマネジメントの重要性を知り、改めてドラッカーの本を読まれた方も多いのではないでしょうか。
私もマネジメントの必要性は痛感しており、できることならちゃんと勉強したいとも思います。
そんな意味合いもあり長男には「この本、入学までに読んでみたら！」と言って出してやったものの、今一度、私自身も読み返しております。
総務部 小林孝弘
