総務の小林です。
今年も1年、私の拙いブログにお付き合い頂き有難うございました。
さて、今年は本を全て電子書籍で賄おうと1年やってきましたが、最後に買ったのが「はかどる”神”ipad」（著者：平岡雄太）という実用書で、普通の紙の書籍。
電子書籍はipadで読むのですが、そのipadの活用術の本を紙の書籍を買うという何とも皮肉な結果となりました（笑）
この本の著者は私がyoutubeでチャンネル登録をしてチェックしている 平岡雄太氏の書いた本。
ipadを持っているけど使いこなせてないなぁという方にはお薦めの一冊です。
さて、今年1年、電子書籍を活用してみて感じたことは紙の書籍と上手く使い分けることでした。
「そんなこと当たり前でしょう！」と言われそうですが、やはり電子書籍も紙の本も良い部分もあれば悪い部分もあります。
例えば、電子書籍なら重い本を何冊も持ち歩かなくてもいいし、何より老眼の私には文字サイズが大きく出来たり、バックライトで明るさが調整でき読みやすくなるのは何よりのメリット。
また読みたいと思ってネットを検索して、直ぐに読み始められる利点もあります。
一方でパソコンをずっと見ているのと同じなので目が疲れたといったデメリットはあります。
紙の本の場合は私だけかもしれませんが、読み切った感は電子書籍よりあるのと本棚に置いておく楽しみもあります。
また、本屋さん特有の匂い（結構好きだったりします）に釣られ、あれこれ見て探し回るのも楽しみだったりします。
ただ、いざ処分する時はどうしたもか？といった問題点はあります。
まぁ、メリット・デメリットそれぞれありますが、今後も電子書籍と紙の書籍を上手く使い分けしながら読書ライフを楽しみたいと思います。
さて、これからお正月に読む本でも探してみようと思います。
総務部 小林孝弘
