こんにちは。営業設計課一課の村上です。
今日は土地探しで失敗しない為のポイントをお伝えします!
街中でこんな通路が入り口の土地を見つけることがあります。
これはいわゆる「旗竿地」と呼ばれるもので、通路の先に広い土地が広がっています。
ここで、注意しないといけないのは、「接道条件」です。
住宅を建築する敷地は、最低2mは建築基準法上の道路に面していないといけないのです。
たとえ2m接道をしていても、レッカー車(クレーン車)が入ってこれないと、上棟ができない事もあります。
もし検討中の土地があれば、このような大きな車両が入るかどうかも考えてみて下さい!
旗竿地でも十分建築ができる場合がありますので、気になったら建築会社に相談してみて下さいね。
今日は、「旗竿地」「接道2m」「レッカー車」についてポイントをお伝えしました。
住宅事業部 営業設計一課 村上裕康