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単なる廊下は、もういらない。

設計の中村です。

『廊下

と聞くと

どんなイメージを

するでしょうか?

冬寒い。

掃除が大変。

また

廊下が多すぎると

家が無駄に大きくなるだけで

とてももったいない

と思われる方も多いのでは

ないでしょうか?

廊下でも

造り方によっては

とても魅力的な場所になります。

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土間

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こちらは

玄関からLDKに入る部分で

何の工夫もしなければ

ただの廊下になってします。

そこで

床を土間タイルに

そして

右にはピクチャーレール

左には本棚

また本棚の左側は

リビングになっています。

床の仕上げを変えるだけで

特別な場所になりますし

壁の厚みを利用した本棚は

そこは本を選べる図書室にも

なりますし

本棚の上部は空いているために

「おかえり」「ただいま」

「いってらっしゃい」「いってきます」

が飛ぶ交う場になります。

つまり

廊下といっても

単なる【通路】に

しなければ良いのです。

色々な工夫で

居場所が増えます。



そんな工夫を

今後もご紹介していければと

思います。


営業設計一課 中村将之

中村 将之

中村 将之

新築事業部 企画設計課 課長

資格:一級建築士

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