設計の渡部です。
日に日に成長もしていきますが、頭数が減っても行きます。
脱皮を繰り返しながら、大きくなり、容姿も変わって、凶暴さも変わって行きます。
ある程度成長すると、共食いを始めるとのことで、家にあった飼育ケースをかき集め、一匹づつに分けました。
ただしそのころには、すでに、1/3程度の頭数になっていました。
成虫になる姿を心待ちにしながら、日々家族で奮闘していましたが、
とうとう3齢幼虫で全てのタガメが力尽きてしましました。
飼育はかなり難しいと聞いておりましたが、成虫にさせられず残念でした。
それでも、発表会にはレポートをまとめて参加し、全滅しても出席したのは、私達だけでしたが
指導者の方には、育った数よりも、観察し考えてまとめることが大切ですと、ほめて頂けました。
実施・積算課 渡部廣治