こんにちは、営業の西澤です。
いよいよ秋も本格的になり、秋の夜風が気持ちいい季節になってきました。
食欲の秋、、、。食べ過ぎないように気を付けないと、、、。(笑)
先日、高砂市高砂町にある「高砂神社」に行ってきました。
高砂神社は「相生の松」と呼ばれる雌株と雄株の日本の松が寄り添いあって生え、一つの根から立ち上がるように見える松が生える神社の中で一番有名とされているようです。
松は永遠や長寿を象徴することから、相生の松は縁結びや和合、長寿の象徴とされているようです。
そんな相生の松が生えている高砂神社で、しっかりと縁結びと長生きの祈願をしてきました(笑)
境内には、本殿の他に祝詞殿や弊殿など8つの建物があります。
中でも特徴的なのが、能舞台が境内の南側に建っています。
今でも実際に能の舞台として使用されているようです。
ふらっと立ち寄ってみた神社でしたが、門からみる少しくねった参道の奥にある本殿や、大きな松の木、能の舞台など魅力がたくさんありました。
また、高砂神社の御朱印はなんとも珍しい”切り絵”の御朱印でした。
まだ自粛要請が出ているためなかなか御朱印巡りもいけませんが、
気候もいいので散歩がてらに近くの寺社仏閣に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
是非皆さんも高砂方面に行かれた際は、立ち寄ってみて下さい。
営業・設計課 西澤絵里奈