新築営業の北岡です。
先週の火曜日は、終日、座学で監理技術者講習を、姫路の日建学院で受けてきました。その内容をご報告いたしますね。
監理技術者とは、日本の建設業において現場の技術水準を確保するために配置される技術者のことです。
元請として外注総額4000万円以上となる工事を発注者から直接請け負う場合、必要な現場監督ですね。
どんな仕事をするのかといえば、施工計画の作成、工程管理その他の技術上の管理及び工事の施工に従事する者の指導監督のような内容です。
そのため日進月歩、変化していく技術革新を新たに吸収するために、5年毎の更新があり、その都度一日中の講習で、スキルを磨くことが重要になるんですね。
でも、座学での終日の講習は、かなり疲れました。最後に確認のための試験もあるんです。寝る暇など無いです。
普段、知ることが少ない最新の技術施工や機械装置の話もあり、充実した1日でした。
次回は、講習の合間の昼食内容とみゆき通りの最新お店情報をお伝えしますね。
営業・設計課 北岡大実