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友人Hは何にこだわって家を建てたか その2

リフォーム部の松本です。

前回に引き続き、施主の友人としての立場からみたHANARE44について書きたいと思います。


施主(友人H)夫婦と一緒に、ローコスト住宅を謳う工務店のモデルハウスを見に行きました。


外観は直方体で軒を出していないシンプルなデザインで、友人Hはいたく気に入っていました。
内観もクロス、建材で綺麗に仕上げてあり、予算さえ合えばこの工務店で決まりだというテンションでした。

一通り案内をされた後、自由に見て回ることになり、
私が間取りや動線を「こうできるのでは?」などと友人Hに話すと、
彼も少し考えて「確かに、そっちのほうが合理的」などと、
一緒に改善案を話したりしました。


特に収納の少なさを指摘すると、家を見る目が変わったようでした。
後で箪笥などを置くのではなく、
造り付けにすることで無駄なスペースを無くしたり、
デザインの統一感をだすなどできるので、
あらかじめ収納は多く造りつけたほうがいいと話しました。
この視点は、今後の他の工務店を見る際にも参考になったそうです。


また、肝心の金額ですが、最初は予算内に収まると聞いていたのですが、
よくよく聞きだすと、エアコン、照明、ガレージ、外構等は別途と分かり、
値段を聞いて合計すると予算をオーバーしていました。
そしてその金額は結局、山弘の新築の価格帯と同じになっていました。


この時点で、離れのある理想の家を新築するには、
当初想定していた予算を修正しないといけないことになりそうだ、ということにもなりました。


(案内してくださった営業の方にとっては、夫婦のおまけでついてきてジロジロと家の中を見て回る私のことがさぞかし鬱陶しかったことと思います。なるべく気を付けたつもりでしたが、申し訳ありませんでした。)






実際にかかる工事代金が
ローコスト住宅を謳う工務店とそうでない工務店と大差ないことが分かったので、
もっといろんな工務店を見てみようということなり、
神戸新聞ハウジングセンター姫路会場に一緒に見に行くことになりました。



次回に続きます。

リフォーム部 松本

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