設計の渡部です。
市で募集していた「タガメの里親になろう!」に息子が見事に当選し飼育体験をすることになりました。
タガメの幼虫10匹を預かり、成虫になるまでの約1カ月半を家で飼育して、報告会で結果を発表します。
興味本位で応募したものの、育て方の説明を受けると、自然界の生き物を成長させるのはなかなか難しそうです。
生餌の調達や一日2回の水の取替、糞の処理など。
なんといっても生餌の調達が大変です。生きた金魚やメダカ、ドジョウなどを食するようです。
取急ぎ息子が近所の水路で小エビやドジョウなどを捕まえてきて、あげていましたが、なかなか思わしくない様子で、餌用金魚やメダカを販売しているところがないか、ネットで検索し、やっとの思いで調達してきました。
タガメにとっても手ごろなサイズだったのか、メダカは食いつきが良かったです。
これでひと安心。
part2へつづく
実施積算課 渡部廣治