営業の北岡です。折角の盆休みですが、ずっと雨模様のようですね。
そこで、自宅でも楽しめる『VR』をご紹介しましょう。
近年、『VR』に関する記事やニュースを目にする機会が増えていますね。しかし私のようなアナログ世代には縁遠いものと思っていましたが、息子が盆休みにVRとともに帰省。実体験させてもらいました。
VRとは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されています。VRによって、限りなく実体験に近い体験が得られるということを意味します。VRを通して得られるリアルな体験が、あたかも現実であるかのように感じる時代が来ています。
VRゴーグルを装着すると、視界の360度が覆われ、リモコン操作によって自分の動きがVR映像内に反映されるため、よりリアルな体験が得られました。
今回は初心者なので、ゲームや音楽などエンターテイメントの遊ぶ部分のみだけでしたが、しっかり体験して、疲れました(実は、本日がコロナワクチン接種の2回目)。
ゲーム以外の分野では、まだ活用事例が多くはないですが、今後の対応機種の普及で、プレゼンやPR、調査や設計などの実務でも使われる場面が増えると予想されますね。
アナログ世代の私でも、今後の発展が肌で感じさせられました。自分の子供たちが、そんな世界を作ってゆくんだなと、シミジミ感じた盆休み初日です。
営業・設計課 北岡大実