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ブログ

子ども部屋の在り方。

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
今回は子ども部屋の在り方について書きたいと思います。

少し前までは子供部屋は広くて快適で独立空間であることが子供の成長に良いと言われていました。
ところが最近は出来るだけ小さく、寝るだけのスペースにして、”快適なところは家族が集うところ”という家づくりが多くなってきた気がします。
そうすることで、自分の部屋に籠ることなく、何も言わなくても家族の居るところへ自然に集まってくる。

かく言う我が家も、子ども部屋(10.5畳)を子ども達3人で4.5畳、3畳、3畳で分け合っています。
工夫した点としては、仕切り壁は天井までにせず、上部を開放にしたパーティションにしてエアコンや風が通るようにし、部屋間も完全に仕切ってしまわず自由に行き来できるようにしています。

あまりにも狭い(笑)ので全景写真が撮れず分かり難いのですが、3畳の間にはハイベッドを置いて、その下に学習机を入れて勉強しています。
最初は「狭いっ!」と文句も言ってましたが、今は諦めたのか(笑)、それぞれの部屋は勉強や寝るときだけ利用して、それ以外はリビングという生活スタイルです。

しかし、そのような生活の中で他人への思いやりや人付き合いが自然に身に付くのではと思っています・・・いや、そうあって欲しいと願っています(笑)
そんな視点で見ると、家というのはまさに教育の場なんですよね!

総務部 小林孝弘

小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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