こんにちは、設計の玉中です。
山弘では年に1度、社員全員が健康診断を受けています。3年前に一度HDLコレステロールが低すぎて要観察があった以外は異常なしで通ってきていたのですが、昨年度から視力がガクッと落ち始め、今年度の結果では左の眼鏡をかけた状態の矯正視力で0.3という結果に。
これでは免許の更新も通らなくなってしまうということで眼鏡を新調することにしました。
大阪の実家にいる頃からずっと利用しているI眼のグループ店へ。フレームの曲がり矯正や今の部署に移る時にブルーライトカットのPC用眼鏡を作るなど何度か訪れているお店です。
そして制作した新しい眼鏡は今までよりも度が強く乱視への対応も入っているので、時々かける程度から徐々に慣らしていこうと思います。
今まで使っていた眼鏡は大学に入るタイミングで作ってから約10年に渡って毎日使ってきました。新しい眼鏡に慣れるまでもう少しの間働いてもらって、その後はスペアとして家で眠らせることになります。
普段は何気なく使っていて、時には置くのではなく投げるように外したりと粗末に扱ってしまうこともありました。改めてよく見るとレンズに傷があったりツルの継ぎ目が摩耗して緩くなっていたりしていました。しかし長く使うと愛着が湧くものですね。
一般的に眼鏡の寿命は2年くらいとのことなので新調した眼鏡は10年も使わないかもしれませんが、前よりも大切に扱おうと思いました。
実施積算課 玉中健太