総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
今回は最近読んだ本をご紹介したいと思います。
ただ、私の読む本は建築の本ではありませんが…(笑)
ある方に教えてもらったのですが『「自分発振」で願いをかなえる方法』というタイトルの本。
皆さん“あれっ”と思われましたか?
そう「発信」でなく「発振」なんです!
簡潔にまとめるのは難しのですが、いわゆる「オーラ」や「類は友を呼ぶ」といった、一見スピリチュアルな現象は科学的(量子力学の観点により)に説明が出来、自分の意識(発振)次第で望みや未来も変えることができるいう内容です。
「言霊」なども同様の話だと思います。
量子力学と書くとなんだか難しい本のように思えますが、内容は物理の話ではありません。
目に言えない「意識」や「感情」は量子力学で言う「フォトン(光子)」という素粒子からできていて、逆にこの「フォトン」に意識や感情という情報を乗せて「波」として飛ばせるという話なんです。
ここでいう「波」は周波数のことで、フォトンもそれぞれの「周波数」を持っているそうです。
もう少し身近なもので例えると、テレビやラジオなども割り当てられた特定の周波数の波に「映像」や「音」いう情報を載せて届けるのと同じだと言うのです。
ただし「出来る、大丈夫!」と口ずさんでも、潜在意識で「本当に大丈夫かな」「失敗するかも」と思っていると、その波を自分発振するらしく、潜在意識レベルでも自分の意識を変えていくことが必要なんだそうです。
いわゆる自己啓発的な本ですが、少し変わったジャンルの本を読んでみようと思った時にはこのような本もおもしろいと思います。
興味のある方は一度、読んでみて下さい。
総務部 小林孝弘